建設労働組合に加入することで大建国保（大阪建設国民健康保険）に加入することができます。

加入すると万が一病気やケガになった時に保険料と国からの補助金を受けることができます。

ある一定以上の所得がある方は市町村国保の国民健康保険よりも大建国保の方が保険料を抑えることができ、保証内容も充実しています.

建設業は体を駆使して作業を行い、電気工具なども扱うので怪我や事故に見舞われる可能性が高い仕事です。

そのため仕事が原因の怪我や事故などで業務ができなくなったとき、その補償を受けることができる労災保険に加入していることが重要です。

建設労働組合に加入すれば労災保険に加入できますので、万が一の事故や病気で収入が途絶えてしまっても安心です。

事務所の事業主や一人親方など、代表者の方には事業の収入に対して税金を納める義務があります。ですが税金の申告作業は不慣れだと非常に手間がかかり、しかも税務署が勝手に行ってくれる訳ではありません。大建労は税金を自主申告できるよう講習会を開催したり、納税についてのサポートを受けることができます。また記帳の仕方などのご指導をしております。

建設業は資格の取得がないと仕事をすることができない業種があります。

大建労は加入者のみなさまのスキルアップのため、作業主任者講習や特別教育などを実施し、資格取得をサポートいたします。実施する資格講座は、現場従事者の立場でわかりやすく進めており好評をいただいています。

大建労は共催制度を設けており、組合員で積み立ててきたお金でお祝い金や弔意金を受けることができます。詳しくは『共済制度』のページをご参照下さい。

　➡ 共済制度のページに進む

賃金・工事代金の不払いの相談は多く寄せられているのが現状です。

ひとりで活動する人にとってはこういった状況はとても負担が大きく、賃金の支払いについて泣き寝入りしてしまうこともあります。

このようなトラブルに直面しても大建労に加入しておけば相談や適切なサポートを受けることができます。

ご相談などありましたらお問合せフォームよりお気軽にご利用下さい